ルーズリーフ

ひとりごとを書いています

「これきりだけ」と三輪

この木なんの木気になるトゥリー 絶望の丘、Sink、ガーベラ、メランコリック まず、豚様が歌詞を読み込むなり聴き込むなりして覚えたという事実がもうすでにありがたい…嬉しくってプラさんに行くようなお洋服を引っ張り出して着ていった。 まさか豚様の歌う…

何か輝く暗闇

ほっとしたくてほっとしたときのことを考える お芝居をするのがすきだった。特に高校の部活はよかった。毎日ある程度折り合いがつくまで考えて、毎日そんな時間がたくさんあった 時間がなくなることを知っていたから時間を無駄に使いました。あとどうせしぬ…

小鳥の前頭前野

あの“「高校を卒業するまで」となんとかやり過ごしている自分”に逆戻りしてしまったなあと思う 社会に出ることは困難だけどアルバイトとかで暮らして行くのは許してもらえないだろうから猶予期間が終わる前にしのうしのうと思っていたのに、お仕事をして人と…

救世主と創造神

今日になってしまいました。 なんて中二病なタイトルなんだろう…今日はそういう日です。昨日?今日?は朝までお手紙を書いていました。 不安だけどもちろん何が悪いとかはなくて、どんな気持ちでいたらいいのかちょっと分からない… 目の前のことを受け取って…

忘れたくない日

もう二度とないかもしれない番号だったので半休を取った。なんでもできるね、と言ってあの頃行けなかったレッドロックに初めて行った 入り口が思ったよりシックだった。お店の広さというかスペースの使い方の問題であまり席がなくて、それは、並ぶよ…。おい…

ただいるだけの人

最寄りの駅によく「立ってるだけ」の人がいるぼんやり、道行く人のことを見ているような見ていないような目をしてただ立っているだけなのだけど ほとんど毎日、同じ場所に立っている。 たまに昼間に渋谷とか新宿とかで見かけることもある でもたぶん最寄り駅…

しゅうまつの話

下書きがたくさん溜まっていくのでかなしい土日は楽しみにしていたインストだった。2日間のお洋服はまつみさんの私服はこんなのだろうかというのにした梅雨の時期に向いてなかったり巻いた髪が取れてただのストレートになったりしたんだけども着たいお洋服が…

親切な人が教えてくれた

少し前の日記です今日はおじさんとenskを観ました。 なんで今日にしたんだろうと思うけどずっと持ち越していたからよかった おじさんと言っても多分彼らと同じ歳くらいなのではないかなあ高校の地下でわるい大人というのに私は初めて会った 地下で使える電圧…

私の神様

昨日母がひとしきり父への文句を口にしたあとで、 「離婚したいとか思ってパパのいない生活を描くけどでもさ、私がいなかったらきっとみんなパパと上手くやれるのよ。私がいないほうが上手く回るのよ。私がいるから駄目なんじゃないかって思うの。私がガンな…

「全然ダメじゃん」 ふいに低く呟かれると本当に申し訳なくなる素直な人なんだと思う。数分後には会話をするし、初めてのことばかりで出来なくて当然だから大丈夫だよと言うことも言ってくれる。そういう言葉をそのまま受け取っていてはいけないんだって自分…

赤い目

携帯を取られて、CDデッキを取られて、DSiを取られて、本を読んでた。分からなかった本を読んだのだけどやっぱり分からなくてでも少し分かる気がした。 どうしても曲が聴きたくて、それでポータブルCDプレイヤーを買えばいいじゃんと思った。出掛けるのが面…

オヤスミの歌をオハヨウの君へ

横の髪を切ろうと考えている。中学生のときからずっとそうだったから、やはりないと落ち着かない。(触覚とか姫カットとか色々な言い方があるけれど、ずっと横の髪という認識です) 腰まで髪を伸ばして前髪と横の髪は切り揃えて、毎月毎月高田馬場に向かった…

世界が土砂降りの雨だろうと

少しお話をしたのでいつもより緊張がとけた状態でトークを聞けた。ただ雨だったせいか私はふわふわとしていて、壇上もふわふわしていたように思って、そのまま終わってしまった。そのまま帰るのが名残惜しくて電話をしたらいいよと言われたのでそんなもんか…

明日世界が終わっても大丈夫

きっと泣いたりするだろうなと思っていたのに 違う世界の話というか人ごとみたいに毎日をこなしていて、同期の女の子たちが泣いたりしているのを見てそこでじわじわかなしくなったりする。なんで真面目に考えちゃう人がそういうことになっちゃう世界なんだろ…

まきちゃんの話

(去年の4月28日に書いて下書きに眠っていたもの。昨日のトークで思い出したので) まきちゃんというお友達がいる。高校の時の話。それまで人見知りではあるもののそれなりに生きていた。しかし高2のクラス替え後、知っている人は男の子が一人いるだけだった…

メ印

朝6時にバスツアーに出発する母と姉を見送りながらそうだ行けるじゃんとなって準備をした。 一見負けて従っていても隙間をつくことまで考えられなくはなりたくないなあといつも思って過ごしているCDを買ってカフェに行ったらこの前新宿でお話をした人がいた…

私の中の少女だけが追いかけてく

神様の神様を聴いているような人だったので驚いた。 ちゃんと会話が出来た。会話だけだった。変わったシャツを着ていた。前と違うなあとか ただトゥルー・ロマンスなんてものはどうせどこにもないのだろうとぼんやり考えていた豚様の更新はうれしくて何回もよ…

アタシツマンナイ

14は明らかに現実だったので5次元になってやはりほっとします。同時にうってなる感覚がある。置いてかれちゃう感じがする。明らかに私には無理がある。でもそれは最初からずっとそう。私も行きたいと思うから手を伸ばし続けている。 それまではじっと止まっ…

もうお家には帰りたくないや

マリオでたくさん声を出した。背中で弱まるのを感じたので強く強く出した。 普通に声を出せた気がした。大丈夫かもと思ったので最後にお名前を呼んでみたけどそれは上手く出せなかった。豚様には届かなかったと思いますがそんなものだと思いますにくフェスは…

人前に立つとどうしても手が震えるしこちらが閉じているからどうなっても気を遣わせてしまうし申し訳無さでいっぱいになる。私抜きで世界は閉じていると思うのです。被害妄想などではなくて「そうある」ものなので、どうにかなるものだとは思っていなくても…

救ってくれる人

救われに行っているんだなあというのと空っぽだなという実感が改めてあった どうにか日常を送っていても手は震えるし体の力は抜けないけど少しだけ和らぐ。(12辺りの)途中から入ったために固くなって動けないことがかなしかった。条件反射でUFOでは腕がち…

過ぎる春なんとか忘れて

趣味がお洋服を買うことみたいになってしまっているのでチケットを取りました。定時マンになります。あんまり色々具体的に考えると布団から出れなくなってしまうのでなんとなく書くことしかできないけれど無理がある毎日を送っている。ずっとアドリブを続け…

何もかも騙して笑い飛ばしていたい

これはツイッターです(ツイッターではない) たまにコンセプトから曲を書くのをやめてしまわれたらいいのにと思ってしまう。けれどもそのときのコンセプトに合わせてずっと同じことを歌っているからすきなのでつらいここにいて下さい、「閉じ込められてそこ…

私が好きになったときはそんな雰囲気じゃなかったよねと何度も思い返している。見ないふりをしていたけど週末中学でもすでにそうだった。机に愛♡みたいなことを貼っていた人もいた(人のことはいいのであまり言いたくなかったのだけど)初めて見た日、地下が…

なんだみんな幸せにしてたのね

「明日もボクはライブハウスで飛んでるから、明日でも、まあまた会ったときでも」というのにすごく救われるしお前は自分かわいそうをしていないで(行けないときは行けないし行けるときは行けるんだから)行けたときに楽しめよと思う。またすぐ流されている…

「アタリマエ」に死ぬがよい

次は、その次は、毎回思うのに毎日区切れもなく過ぎていく。「卒業したら」「成人したら」ずっと思っていたことだったけれどきっとどこまで行っても無理なのだろう。これは「どうにもならない」ことで、受け取り方を捻じ曲げてどうにかしていないといけない…

そのままでいいって言ってやる

肉フェスのステージがいつも好き。「お肉を食べに来た人」に向けて行うライブで「肉を食べるのは一旦やめてこっち見ろ」と言うのは、お肉を食べに来てたる人には全然響かないと思う。興味が終了になってしまう。だから「肉を食べに来た一般人」にあえて威圧…

魚の目

だめだ本当にだめだ。また体が魚のように跳ねる。ここまで来てもまだしねないなんて 何が悪いって自分が1番悪いというのは初めから分かっている 飛行機に乗って花火を見に来た。虹色のケーキをたべた。なんにもたのしくない、申し訳ないのだけど叫び出しそう…

無数の回る刃

好きなお洋服のアカウントのリツイートが流れてくるとふうん…となってしまうのでわたしは心がせまい。 アーティストに対してはそれがない。もっとその話して…!となって、自分の好きな人のことだとさらに。なのになんでだろう、お洋服だと自分が表現すること…

誰にとってもこれは無意味なひとりごと

毎日バス停から家までをゆっくり歩いたりとか玄関のドアを開けるのがこわいとか。外に出るのがこわいんじゃなくて中に入るのがこわい。とてもこわい。外はこわいけどこわいというより勝手に罪悪感がつきまとうのでまだ自分でなんとかしようとすることが出来…