ルーズリーフ

ひとりごとを書いています

暴れだして!


夏に、「ボク自身を救うことはない」という言葉をそうなのかあと、当たり前かもしれないことに意外さを感じながら辿ったのを覚えています。

 

自分で作ったものでは、というのは分かる気がするのだけどあまりにも泣ける曲や歌詞が多すぎて。豚様を救うような曲ができたらいいなとあれから思っていて(余計なお世話かもしないけれども誰にでも「そんな夜」があるならばどんな人にも、豚様にも救いがあるべきじゃないのかなあと)、そんなことが起きたのかもしれないとほくほくとあたたかい感情。

 

豚様が猛獣使いで、第三者のモンスターに暴れだして!と言っているのかな?と思っていたのだけど(ボクが育てていた、と言ってたしね。イガトラの具現化のようなものなのでは、と受け取っていた)

 

ただ、育てていたのが豚様のなかであったなら豚様は豚様をほぼモンスター側として描いていたから、それで逆の効果に驚いた、ということなのかな。馬鹿だからちょっと分からない。

(こんなこと考えているとだいぶ頭が痛くなってくるし、でもやめたくないんだなあ。人より理解が遅いからよく考えなくっちゃいけない。答えなんかないのかもしれないけど)

 


目を閉じて寝た振りの悪い子は意識的にか潜在的にか実はモンスターになりたくって、モンスターの方は誰かどうにかしてよって吠えるしかないそんな時があって、ここで相互作用が成立しているのかなあと

 

 豚様の言いたいことはそうではなくて

豚様→モンスター役

イイコ→子ども役

だったものが

 

豚様→子ども役

イイコ→モンスター役

になっちゃうことがある。つまり救う救われるの関係が逆転しちゃうことだってあるのだってことなのかなと思う。

モンスターの一部にわたしもなれたらいいのになあ