ルーズリーフ

ひとりごとを書いています

いつも嬉しい。そういう風に言ってくれるのは。

父がロリィタを褒めてくれる。デザインも色も気に入っているものなので嬉しい。素敵だなと思って着ているので素敵だねと言われることが嬉しい。きちんと着れているかと言われたらそうではないし、とても似合うような容姿ではないけれども大切に着ていきたいです
ルールは本来ないのでそれぞれすきなように着て良いのじゃないかなあと思うけど、着る側としては自分の理想を持ってきちんと着たいなと思う。パニエとかお靴とか、ちゃんとしたものを揃えたい


会話について、とっさにこうすれば人間らしいかなと思って話してしまったりするので(非常によくない)、こういうことなんですねと確認されたりそれは違うのでは?と言われたりする度にそれそんなに重要に思ってないんですと思いながらいることがある。ごめんなさい。

考えていることと口に出すことがなかなか一致しない。アドリブをずっと続けているような感じで(あながち違わないのだけど)、何がある訳でもないのに焦って焦って伝えたいことが伝えられなくて、どうしたらいいんだろう

お話することはすきだし楽しいものだけど声を出すことや伝えることがコンプレックスでどうしようもない
伝えたことでさえ間違って伝わることがあるのに発信の段階で既に問題があって全部私のせいだと分かっているから早くなんとかしなくてはいけない
止まってしまったら駄目になるからとりあえず進むけどこれは止まっていることと何が違うのか

「人の本質はそう変わるものではない」「私が救う」「だからぼんやり待ちなさい」

それはすごく優しくてすごくうれしくてすごく救いなのだけど、どうしても私の頭の中がうるさくて「そのままじゃだめだったじゃない。」という結末しか考えることが出来ない


豚様はゴードンのような歌詞も歌うけど全部そのままでいいとは言わない。「うじうじしてる奴は上手くやる術を身につけてくださいね」というようなこともたまに仰る。それぞれに現実があって、それなり上手くやらなくちゃいけないことをしっているからだと思っている。考えなくてもいいときにそれから切り離すことが豚様の言う【救い】なのじゃないかなと思うのです

その辺りが2枚のアルバムの違いなのかなあともやもや考えている。その間のアリスやモンスターも現実を意識させるような歌詞があって、明らかに理想と現実を交差させていて。(ミニアルバムで宇宙で粒子まで分解されるあれ(転生中)、10で転生(再誕)、11で現実と交差、12で現実からの願い、13でお望み通り…)それを体感出来たのがあの停電だったのではないかなあ。DVDも観たりしているので思考がぐるぐるとする。

「仲間だから手を離すよ じゃなきゃたどり着けないとこでまた会いましょう」「また春に会いましょう!!!」「笑えそうかな? 次会う時にはねえ」

どうにもならないように思っても、近くても遠くてもそのときまでなんとかしていようと思う。止まらずにそうしていれば、変われなくても隠してそれなりやる術は見つかるかもしれない


朝が来たので少し眠ります