ルーズリーフ

ひとりごとを書いています

救世主と創造神

今日になってしまいました。
なんて中二病なタイトルなんだろう…今日はそういう日です。昨日?今日?は朝までお手紙を書いていました。
不安だけどもちろん何が悪いとかはなくて、どんな気持ちでいたらいいのかちょっと分からない…
目の前のことを受け取っていたいようにいるのが1番かなと思います

最近は感情が忙しく、かなしくなってみたりぼんやりしてみたり変なスイッチ(!)が入ってしまったりしていたのだけどそういうもやもやとしたものをいつも上手に消してくれるのが遠足だなあと思っているので、あまりむつかしいことは考えずにお休み中の分もチャージするくらい楽しんで帰れたらよいなと思います。どうせすぐに足りなくなるのだろうけど。

お休み中はいつものように彼らの曲を聴くのは勿論、あとは映画やお芝居を観たり、転職したりしようかなあ

好きなものたちを細心精読(ぶうさんの言う全部たのしみたい!ってそういうことかなあと思います。あと私が遠足を好きになって色々しっていくとき、マリカーの裏道探してるときみたいだなって思ったのですがそれもそうかなとか)していくと、深く入れこんだことが別のところで活きたりする
私は趣味が深く狭くならぬ「深く点在している」(すっごくすきなものが別ジャンルに数個ある)のでよく感じることです。

こういう話は遠足に一緒に行くお友達(2.5次元とかもお好き)ともするのだけどその中で「こんなに救われるのはここだけなんだよね、戻ってきちゃうんだよね」と話していてわ〜となりました。
目を凝らした人、というか目を凝らしちゃうような人が報われるような、それでいてよくわからなくてもちゃんと楽しめて…
そんなものってやっぱり今のところ彼らしかしらないので、気長に待っていようと思います。なので本当に、無理だけはせず、焦らず…。
だって気長にみたら結論があったならその過程は必要なものだと思うので…一生見れなくなるくらいならいくらだって待ちます。…そういわれてもって感じですね!

昨日は感謝祭のタイムシフトを観ていて、「僕の救いは僕自身で創る今ここにあるホンモノにしかないから必ずすぐに帰ってくる」が本当にかっこよくって嬉しかった
例えば活休が発表されるひとつ前のエリアで12モンスターズが始まる前に「ボクのために」と仰っていたこととか、定期的に「満たされることがない」豚様のことをぼんやり考えるときがあって、そういうときの豚様だなあと思った

私は欠けている方の人間だから有り余っているほうのポッカリと空いた穴についてはきっと理解できなくて…だから豚様に与えられたもので捻じ曲げてただ笑えていたらいいのでしょうけど、満たされなければそうもいかない訳で。
「嘘をついた」とかが苦しくって、豚様は分からないフリをすることが上手いけど普通に出来る人だしそれを選ばずにこうしてることがありがたかったり複雑だったりします。そういう方が(いい意味で)ステージや表現に執着されることはとても嬉しいことです。
色々を重く捉えて「深読み」しちゃってあれなのですが。以前は自分で作るものには救われないと仰っていたからああよかったなと
どこにもないなら作るというようなところがやっぱり好きで、それは今回はアンゴルモアのことだけど、筋少筋少で歌う大槻さん?)のことでもあるなあとこの前ブタえもんを聴きながら考えたりしました。

こうして考えを巡らせて「私の神様」に熱心にお手紙を書けるなら私もまだ大丈夫かもしれないと思えて、私もれっきとした中二病なのかなあと思ってすこし安心した

中二病は自意識を拗らせた人がなるものだから一人ひとりそれぞれが自分自身で自意識を高めていかなきゃいけなくて、だから散り散りになったってたぶん大丈夫
また会えるまで、どうにか笑っていようと思います