ルーズリーフ

ひとりごとを書いています

生きていればこんな日もある


いいものはいいので、お化粧じゃないところでもピンと来るものはあったりして。

たまたまどこかで流れていた「傘」という曲が好きだったのだけど昨日はやるべきことの合間にそのバンドの曲を流していた

”君から僕が見えなくてもいい”だとか”夢の中でしか夢なんて見られない”だとか、あっ となるものばかりだし、(これは本当にとてもよくないことだけど)豚様の仰ることと重なって見えたりもする。ぱやぱやとか左手右手とかね

いろいろと聴いていると歌詞の中に流れてきた高校時代の最終目標が私の高校の頃の夢と同じだった

バンド名を一度変えられていて、今のバンド名はこの曲名なのだと知ってなんとも言えない気持ちになっています。少しずつ聴いていけたらいいなあ
(私の感情をさておいても歌詞に一貫性があってとてもいいバンドさんだと思います)


それから好きな方が書かれた短編の小説を読んだ。とてもやさしいお話でした
軽率に感想を送り付けてしまって自己嫌悪に陥っていたのだけど「小説の中で自分の伝えたいことがほとんど伝わらないだろうと思っていた箇所があったけどいい読者に恵まれて幸いです」と仰って下さって見当違いではなかったみたいでよかったなあと。
私にとってこんなお話が読めた日がいい日だったりするので何度も読み返したいお話です


さっき起きて読んだ更新に案の定うっとなるし私はどこにいよう。13から中々抜け出せないのに14をすっ飛ばして5次元を考えることなんてまだ出来ない
細かい所ばかり気になるから私は動けなくなる。置いてかれちゃうからいい日のために今は進もうと思う