ルーズリーフ

ひとりごとを書いています

机の中にはね 出しそびれたお手紙

 

今年の目標はピノキヲ「を」観に行くことだったので実現できて嬉しい。ちゃんと、というか前売りを買って楽しみにしていた。紫のシールがもらえてうれしい、かわいい

前髪を切りすぎたとか服が気に入ってないとか、開場からの入場が久しぶりとのこともありそわそわしながら入場。でもデセオはゲリラライブの時にドリンクを買い足したりしながら長時間座ってリビングのように過ごしていたから床の感触とか壁に既視感があり過ごしやすい。最近デセオばかりだなあ

後方には年齢が高めな男性がちらほらといらしてなんだかうれしいなあとなった。

 

幕が開いてステージのセンターに雄大さんがいらっしゃった。セクアンのことも結局タイミングが合わず観れていなかったのでとてもうれしかった。あれ出演者の中にシンナーズの名前あったっけかなと思っていたらシークレット出演だったようです。実質シークレットじゃないじゃない…なイベントはよくあるように思うけどこういうの感動する(私が気付かなかっただけで何か手掛かりがあったのかもしれないけれど)緑さんがアルタ前の伝説の後、関係者に「なんで媒体の人呼ばなかったの?」と訊かれてその時ああ~!ってなったお話をされて、「全く気付かなかった。だってシークレットだもんねえ?」と仰っていたのとてもいいなあとなったのを思い出していた。

噂に聞いていたけどバッとサングラスを外すのとてもかっこいい。危うさというのか、「酔っ払って地球と勝負」し出してもおかしくないような雰囲気があるように思った。初見がシークレットなんて贅沢だなあと思った。

最近はグルグル映畫館を聴いているので沼倉さんをお見かけ出来てとても嬉しかった。

なかなか歌詞を覚えていられないのだけど「お前の闇を愛してる」という歌詞が頭に残っている。

お邪魔します、というのがMCの一言目だった。何度もペコペコしながらおっしゃっていた。「やってみたかったの。もう言いたくて言いたくて仕方なかったの。でもそれはもうシークレットじゃなくなっちゃうからね!」「こういう形だと、言ってくれれば!ってお客さんもいると思うんだけどね、今回はこういう形でやらせてもらいました」

なんだか宝探しの隠し場所を教えたくなっちゃう子どものようで微笑ましかったです。楽しみにされていたのかなと思うとこの場に立ち会えてうれしいなあと感じた

ヌンチャクの技や、マイクスタンドを立てて男子小学生が言うような単語を連発する様子などは大真面目な表情なので自然と笑ってしまった。笑いながら片手間にやられてしまうとうってなるんだけど全力で真面目な顔をしていると安心して見ていられる。サングラスをかけて退場されていた。

小学生みたいな感想になってしまうのだけどライブハウスが大好きなんだなと思った。 いやもちろんみんなそうだと思うのだけど。アーポツアーに行ってみたいし出来ればセクアンのいるアーポツアーが見てみたいと思った。夏はいつも楽しそうだなあって見つめてるだけだ

 

緑人間もやっぱりとても楽しかった。その右の方のやつでいいから? 妥協?してるのかなあと思って面白くなった

細かい振り付けはやはりついて行けないけどちょこちょこ真似してみるのが楽しかった。見たままやるというのが苦手で困る。おまんじゅうの振り付けも未だに分からない。真ん中が近かったのでこわかった、そうだコードンがあった… 

シールを貼るタイムを見てほっこりしたのと、「聞きにくいからMC中のマイクをゲロゲロさせるのをやめてみようと思います。」というのがお優しいなあと思ったしゲロゲロという表現が面白いけどぴったりだなあと思った。金髪だったから緑を入れてすっごい嬉しいんだけど生虫さんにミドさんなんで青なん?と訊かれてガッカリしましたというお話をされていた

 マイナスはもしもし渋谷のミニアルバムが好きなのでサラバ重力(借)がとても嬉しかった、(仮)と掛けているのでしょうか そういえばこの曲のサビはいちばん好きかもしれない

 全く動いていなかったお姉さんが少しずつ動いていた気がしてそういうの嬉しかった。

 

ピノキヲは衣装が替わってから初めてだったので衣装に感動した。電源の光は外に出したかったというお話だったけどぼんやり光っていて綺麗だった。白色に思っていたよりも違和感がなくて客席やスカートの水色に映えるなあと感じたのでよかった

理想的家族の少年のラストでお尻がつるうゆにさん。「出来損ない」が絶妙なタイミングで来てしまってあっと思った

うゆにさんの中には切り替えのスイッチがあるように思って、分かっているから整理されていて見やすい。セガのゲームは世界いち!に行く前に状況を整理するうゆにさん。切り替えてからセガの〜に行きたいというコンテニューを思い出した。「それが好きなことがコンプレックスかのように」というお話、小中学生の頃(私は音楽に関してだったけれど)感じていたことに重なってじんわりした

なんにも意識せずだけど以前のアルバイト先がセガだったので(なぜか)ありがとうございますという気持ちになる。

逆さまに映る桜の木は今までどうしていいか分からなかったのだけどなんだかこの日は自然に入ってくるというか見入ってしまった。すごくよかった

文になってない気がするので書いていいのか分からないのだけど嬉しい告知があった。物販CDから2曲やったのもそういうことなのかなあ

「おじさんと勝負しないか?」「43歳の僕と会おう!」長く続けて下さることに感謝しなければと強く思った

次は水色を持っていこう〜と思ったので昨日はケミカルライトを購入した。いつになるか分からないのでまた購入することになるかもしれないけど

 

転換中、きっとこれが花嫁だなあと思う曲があった。好みの雰囲気だったのでゆっくり聴いてみたいです。それからうゆにさんのあとにはイワンのばかが流ていてとても良いと思った

 

 

ブログの設定を変えてみたのだけど大丈夫なのかなあと思っている