ルーズリーフ

ひとりごとを書いています

少しだけここが何か辛いだけだよ

 

私を祝ってくれるのだそうだけど喜べない。喜ぶべきなのだろうし気持ちはもちろんありがたいしありがとうとは言うかもしれないけど心から感謝することができない。一ヶ月を切ってからみんなを振り回してどうしたいというのだろう。すっかり「娘を祝いたいのにあたしってかわいそう」モードになっていて私は困ってしまっている。そもそもめでたい気分でもないのだし、祝うとは、祝われるとは

トークのみと発表されて喜んだインストにもおそらく行けない。とても言える雰囲気ではない

仕方がないので欲しかった本や、気になっていたバンドのCDや、衣装や歌詞に合いそうな小物とかを買い集めている。君に会えたら死にたい曲ばかり聴いている。救いがなくてキャトルを聴いたらやはり泣きたくなった。その土地に合わないであろう(しかし私がお気に入りの)格好をしようとかぼんやり考えてやり過ごしている

どう過ごそうと「その日」は来てしまうもので、大丈夫と思っていてもいいのだろうか。私は無条件に付いていくことしかできないけれどどうかちゃんと見てる人に諦められてしまうことにならないようにそこにいてほしい

 

 

 毎日テレビを見ているけどわざとらしいインタビューや演技中でもない「パフォーマンス」にイライラしてしまう。技術はあるのかもしれないけれども跳べばいい、その動きをすればいいというようにしか見えない。表情もこわいと思ってしまう。私には良さがどうしても分からないのです。