ルーズリーフ

ひとりごとを書いています

メ印


朝6時にバスツアーに出発する母と姉を見送りながらそうだ行けるじゃんとなって準備をした。
一見負けて従っていても隙間をつくことまで考えられなくはなりたくないなあといつも思って過ごしている

CDを買ってカフェに行ったらこの前新宿でお話をした人がいたので驚いた。同じ店の同じ席にいた。動揺したので買ったばかりのCDをお渡しした。私はいい歳をしてこれしかないので、すぐ布教をするので気を付けてくださいと思います。


しんさんおそらくMALICE MIZERのサインを見ていたのでお好きなのかなと思った
キャラクターに違和感が無かった。すぐ座っちゃう。
伝説なあの方はとても誇らしくて、豚様がなんかうへへって誤魔化してしまっているところを真剣な表情で真っ先に、誰よりも(お客さんより)早く拍手していたからすきだなあと思います

メ印のところ、どんなことを話そうと思われていたのでしょう
メメント〜はとても好きで、
「嫌なことから逃げることが人生のテーマ」
とてもうれしかった。普通を捨てられずにいる私がこう思うのはとてもずるいけど、そういう人がいるだけで大丈夫だなあと思って泣きたくなった

このあとみんな行くでしょ?に頷きたかったけど、また頷けるときに頷こうと思った

終わったあとには嬉しいなと思うことがあったり、交差点でお互いに来ているか定かでなかったお友達とばったり会ってしばらく笑ったりした。
レベルが低いのだけど人とちゃんと目が合うことは貴重だから、うれしいなあといつも思っている

お友達に行けなくなったから好きにしてねとチケットを頂いたのでシュッと参加した。おつらそうだったのだけど歌わない選択もありそうなところをちゃんと歌ってらしたのが印象的だった。
愚痴とかではなくて、ただ物理的にステージが見えなかったのでうつむいて揺れていた。きっと見えるような位置でしたのでゆっけさんに申し訳ない

今日は2回もおばあちゃんを一人にしてしまったので帰る。これは全然よくて、必要なら全然すぐに帰る。そうではないからいつもとてもかなしいと思う

おばあちゃんとだし巻きを食べるのがとてもたのしみ