ルーズリーフ

ひとりごとを書いています

忘れたくない日

もう二度とないかもしれない番号だったので半休を取った。なんでもできるね、と言ってあの頃行けなかったレッドロックに初めて行った
入り口が思ったよりシックだった。お店の広さというかスペースの使い方の問題であまり席がなくて、それは、並ぶよ…。おいしくて、あと朝から顔色がしんでいたのだけどお陰で貧血がよくなった
「自分で作れよ!」と緑さんが前に言っていたけど作れなくてごめんなさい。

ハルマゲドンの時には誰かが行列を間違えて人生が変わっちゃったりしたらいいなあなんてたまに考えていたことを思い出した。分からないけど、たぶんそんなことは起こらなかった


その後はガストにいて曲を予想したりした。メガネと終末とダダフィフィが当たった。メガネは、大阪で母をやっていたからです。
実際のセトリはとてもよくて、中でも祈りが報われるようにブタえもんが始まったのがとても嬉しかった。

改造人間はずっと好き。初めて行った日にお披露目だった気がする…振り付けの説明とかを聞いて豚様の動きがすごくきれいだなと思ったのを覚えている。当たり前になってしまうけれど、いつもとてもきれい
(確か惑星ピスタチオがお好きと話されてて納得した)

改造人間とゴリラが好きだから(分かりやすいですね)
自制したつもりではいるけれど私の躁が暴走して危なかった。でも縮こまらずに見ることが出来たのは良かった。それが好きなのに、そうしたいのにそう出来ないのはとてもつらいことです。
イヤモニをずらすとかしゃがむとか、一方踏み出すことのMCだとか、参加することが意味があるように思わせて下さってうれしかった

12は、祈りなんだと思った
お休みが発表される1つ前のエリアで12の前に「ボクの為に」と言ったのを聞いたことを思い出した。(同時にいつだかのブロマガの逆転するという話、自分の歌に救われない豚様が希望を感じる話も思い出した)
思えばそこから最近はよくセトリに入っている気がする

「誰も助けになんて来ない」そんな世界で祈っていた人に「壊しに来たんだ」と実感を持たせるように歌ってくれるのなんて救いでしかない。
その歌があるから安心して待っていられるなと思う

私の問題で、駄目なことが多くてこれから彼らなしで大丈夫だろうかと不安だったから
ちょっとだけ自信が持てた日だった