ルーズリーフ

ひとりごとを書いています

そのままでいいって言ってやる


肉フェスのステージがいつも好き。「お肉を食べに来た人」に向けて行うライブで「肉を食べるのは一旦やめてこっち見ろ」と言うのは、お肉を食べに来てたる人には全然響かないと思う。興味が終了になってしまう。だから「肉を食べに来た一般人」にあえて威圧感を与える必要はなくて豚様はそんなことはしない。少し前までしていたように思うけど、しなくなった。

それでも本気で戦っているしピースフルでも的確に急所を突いて刺してる感じがしてとてもうれしい。そういう分かる人には分かっちゃうとかそういうところが私は好きなのだけど


秘密結社のひっくり返すことが主なテーマのターンが終わってしばらく経つけどどうしたらいいのか分からない
何に対しても一度はこれから良さが分かるかもしれないとは思うようにしていて、それでもきっとこの先も思えないかもと思うものはあって、それにはそれだけの理由があって、だからもやもやとしている。
奇をてらうことはうれしくなるし良いのだけどそれがなんのためにとか分からないとつらい。意味のないものを楽しむことが上手く出来ない。あったとしてちゃんと見つけていけるだろうか

奇抜なものをただ寄せ集めたものはやはり苦手で、お人形のドレスのようなお洋服にはなるべく柄物のタイツではなくシンプルな靴下を履きたいし、ヴィヴィアンの良さが分からないので持たない(素敵だとは思うので良さが分かったら持ちたいとは思う)

同じように?ヴィレヴァンを否定するのもなんでだろうと思ってしまう。たしかに苦労して購入したものがヴィレヴァンにあると、好きなカフェがチェーン店だと分かったときと似たような感覚になる。だけれどチェーン店でもベローチェは好きだし、ヴィレヴァンブルーブルーエに並べられているものでも欲しいものは欲しい。
アクシーズのお洋服はもうあんまり着ないけど中学生のころには本当に大切なお洋服だったし…そういうのを今否定してしまうことは出来ないなあと

そういう何に対しても軸を持つということではなかったのかなあ「チェーン店だから嫌い」だとしたら「チェーン店だから好き」というのとあまり変わらなくなってしまう気がしてしまう。「賢いボクだけが」というのと「お前らとは違うんだよ」というのが同じ「14才」になってしまうことが少しかなしい。それでも同じ方が書かれたものだし受け入れなくてはいけない

面倒臭い奴の減らず口だと豚様にまで弾き飛ばされてしまったら私はどうしたらいいだろう。そうならないように私も行きたいって頑張ろうとするけどバランスを崩してガタガタとここまで来てしまった。ついていけなくなったならそれは私のせいだけど14や5次元がこわい
そこだけで豚様が好きだし今も救いで、これからもそういれたらいいと思います


ギリギリまで希望的観測でものを見るようなところがあって、治さなくちゃいけない。物語ならそれでいいけど私は物語の中にいる訳じゃない(かなしいけど)
茶番にあったように、私は馬鹿だから宇宙船に詰め込まれて改造されて刷り込みのように救われているのかなあと思うとやり切れない
しんじゃいたいからそれでもいいかなとも思うんだけど




もういいやと諦めて全部やめて海外に行って、帰ってきたら1日で働くところが決まったので驚いています。他の面接でいつも「なんで」と思っていた箇所がなかったところで働けるのでよかった

また始める人は多いと思うのだけど1年間ずっと続けていたの本当に笑うしかない。
平日は毎日毎日最悪の格好で最悪の気分でふらふらと街を歩いた。しぬのを待つ目をしていたと思う。1年間落ち続けた。希望する条件ではないところからはいくつか声を掛けて頂いてもうやめてしまおうかとも思ったけど、もう少しもう少しとここまで来てしまった。なんでやめようと思わなかったのか

だから、本当に欠陥品なんだなって思って、そんな私を働かせてくれるので、ありがとうございますという気持ち。出来るだけいい仕事ができればと思います(いい仕事とは)
あとは手段として割り切って金曜日に切り離す生活は出来そうなのでそちらもよかった。


早くすきな方たちを観に行きたい