ルーズリーフ

ひとりごとを書いています

2018-01-01から1年間の記事一覧

私の神様

昨日母がひとしきり父への文句を口にしたあとで、 「離婚したいとか思ってパパのいない生活を描くけどでもさ、私がいなかったらきっとみんなパパと上手くやれるのよ。私がいないほうが上手く回るのよ。私がいるから駄目なんじゃないかって思うの。私がガンな…

「全然ダメじゃん」 ふいに低く呟かれると本当に申し訳なくなる素直な人なんだと思う。数分後には会話をするし、初めてのことばかりで出来なくて当然だから大丈夫だよと言うことも言ってくれる。そういう言葉をそのまま受け取っていてはいけないんだって自分…

赤い目

携帯を取られて、CDデッキを取られて、DSiを取られて、本を読んでた。分からなかった本を読んだのだけどやっぱり分からなくてでも少し分かる気がした。 どうしても曲が聴きたくて、それでポータブルCDプレイヤーを買えばいいじゃんと思った。出掛けるのが面…

オヤスミの歌をオハヨウの君へ

横の髪を切ろうと考えている。中学生のときからずっとそうだったから、やはりないと落ち着かない。(触覚とか姫カットとか色々な言い方があるけれど、ずっと横の髪という認識です) 腰まで髪を伸ばして前髪と横の髪は切り揃えて、毎月毎月高田馬場に向かった…

世界が土砂降りの雨だろうと

少しお話をしたのでいつもより緊張がとけた状態でトークを聞けた。ただ雨だったせいか私はふわふわとしていて、壇上もふわふわしていたように思って、そのまま終わってしまった。そのまま帰るのが名残惜しくて電話をしたらいいよと言われたのでそんなもんか…

明日世界が終わっても大丈夫

きっと泣いたりするだろうなと思っていたのに 違う世界の話というか人ごとみたいに毎日をこなしていて、同期の女の子たちが泣いたりしているのを見てそこでじわじわかなしくなったりする。なんで真面目に考えちゃう人がそういうことになっちゃう世界なんだろ…

まきちゃんの話

(去年の4月28日に書いて下書きに眠っていたもの。昨日のトークで思い出したので) まきちゃんというお友達がいる。高校の時の話。それまで人見知りではあるもののそれなりに生きていた。しかし高2のクラス替え後、知っている人は男の子が一人いるだけだった…

メ印

朝6時にバスツアーに出発する母と姉を見送りながらそうだ行けるじゃんとなって準備をした。 一見負けて従っていても隙間をつくことまで考えられなくはなりたくないなあといつも思って過ごしているCDを買ってカフェに行ったらこの前新宿でお話をした人がいた…

私の中の少女だけが追いかけてく

神様の神様を聴いているような人だったので驚いた。 ちゃんと会話が出来た。会話だけだった。変わったシャツを着ていた。前と違うなあとか ただトゥルー・ロマンスなんてものはどうせどこにもないのだろうとぼんやり考えていた豚様の更新はうれしくて何回もよ…

アタシツマンナイ

14は明らかに現実だったので5次元になってやはりほっとします。同時にうってなる感覚がある。置いてかれちゃう感じがする。明らかに私には無理がある。でもそれは最初からずっとそう。私も行きたいと思うから手を伸ばし続けている。 それまではじっと止まっ…

もうお家には帰りたくないや

マリオでたくさん声を出した。背中で弱まるのを感じたので強く強く出した。 普通に声を出せた気がした。大丈夫かもと思ったので最後にお名前を呼んでみたけどそれは上手く出せなかった。豚様には届かなかったと思いますがそんなものだと思いますにくフェスは…

人前に立つとどうしても手が震えるしこちらが閉じているからどうなっても気を遣わせてしまうし申し訳無さでいっぱいになる。私抜きで世界は閉じていると思うのです。被害妄想などではなくて「そうある」ものなので、どうにかなるものだとは思っていなくても…

救ってくれる人

救われに行っているんだなあというのと空っぽだなという実感が改めてあった どうにか日常を送っていても手は震えるし体の力は抜けないけど少しだけ和らぐ。(12辺りの)途中から入ったために固くなって動けないことがかなしかった。条件反射でUFOでは腕がち…

過ぎる春なんとか忘れて

趣味がお洋服を買うことみたいになってしまっているのでチケットを取りました。定時マンになります。あんまり色々具体的に考えると布団から出れなくなってしまうのでなんとなく書くことしかできないけれど無理がある毎日を送っている。ずっとアドリブを続け…

何もかも騙して笑い飛ばしていたい

これはツイッターです(ツイッターではない) たまにコンセプトから曲を書くのをやめてしまわれたらいいのにと思ってしまう。けれどもそのときのコンセプトに合わせてずっと同じことを歌っているからすきなのでつらいここにいて下さい、「閉じ込められてそこ…

私が好きになったときはそんな雰囲気じゃなかったよねと何度も思い返している。見ないふりをしていたけど週末中学でもすでにそうだった。机に愛♡みたいなことを貼っていた人もいた(人のことはいいのであまり言いたくなかったのだけど)初めて見た日、地下が…

なんだみんな幸せにしてたのね

「明日もボクはライブハウスで飛んでるから、明日でも、まあまた会ったときでも」というのにすごく救われるしお前は自分かわいそうをしていないで(行けないときは行けないし行けるときは行けるんだから)行けたときに楽しめよと思う。またすぐ流されている…

「アタリマエ」に死ぬがよい

次は、その次は、毎回思うのに毎日区切れもなく過ぎていく。「卒業したら」「成人したら」ずっと思っていたことだったけれどきっとどこまで行っても無理なのだろう。これは「どうにもならない」ことで、受け取り方を捻じ曲げてどうにかしていないといけない…

そのままでいいって言ってやる

肉フェスのステージがいつも好き。「お肉を食べに来た人」に向けて行うライブで「肉を食べるのは一旦やめてこっち見ろ」と言うのは、お肉を食べに来てたる人には全然響かないと思う。興味が終了になってしまう。だから「肉を食べに来た一般人」にあえて威圧…

魚の目

だめだ本当にだめだ。また体が魚のように跳ねる。ここまで来てもまだしねないなんて 何が悪いって自分が1番悪いというのは初めから分かっている 飛行機に乗って花火を見に来た。虹色のケーキをたべた。なんにもたのしくない、申し訳ないのだけど叫び出しそう…

無数の回る刃

好きなお洋服のアカウントのリツイートが流れてくるとふうん…となってしまうのでわたしは心がせまい。 アーティストに対してはそれがない。もっとその話して…!となって、自分の好きな人のことだとさらに。なのになんでだろう、お洋服だと自分が表現すること…

誰にとってもこれは無意味なひとりごと

毎日バス停から家までをゆっくり歩いたりとか玄関のドアを開けるのがこわいとか。外に出るのがこわいんじゃなくて中に入るのがこわい。とてもこわい。外はこわいけどこわいというより勝手に罪悪感がつきまとうのでまだ自分でなんとかしようとすることが出来…

少しだけここが何か辛いだけだよ

私を祝ってくれるのだそうだけど喜べない。喜ぶべきなのだろうし気持ちはもちろんありがたいしありがとうとは言うかもしれないけど心から感謝することができない。一ヶ月を切ってからみんなを振り回してどうしたいというのだろう。すっかり「娘を祝いたいの…

机の中にはね 出しそびれたお手紙

今年の目標はピノキヲ「を」観に行くことだったので実現できて嬉しい。ちゃんと、というか前売りを買って楽しみにしていた。紫のシールがもらえてうれしい、かわいい 前髪を切りすぎたとか服が気に入ってないとか、開場からの入場が久しぶりとのこともありそ…

頭が悪い

色々言ってみたってやはり豚様が私の神様なのでつらい。気持ち悪いですよねと思います。豚様しか見れていないときがあります。豚様自身を好きでいれているのかどうかももはや定かではないです。想像で作り上げた豚様を信仰しているのでは(やばめ) 期待が過…

月光病

過呼吸気味に泣いて喚く母に掛ける言葉がなかった。原因が全部外にあると考えていることがすごい どうにかしたいなあとは思うけど何を言っても無駄なのだろうなあと思った。なんかたくさん叩かれた。今日はそのような発作が二度ほどあった 二度目は姉に矛先…

生きていればこんな日もある

いいものはいいので、お化粧じゃないところでもピンと来るものはあったりして。たまたまどこかで流れていた「傘」という曲が好きだったのだけど昨日はやるべきことの合間にそのバンドの曲を流していた”君から僕が見えなくてもいい”だとか”夢の中でしか夢なん…

異端児たちを体感せよ

今日は無料なので罪悪感が少ないと思ったけどよく考えれば無料の方が罪はあるよなあと思った、けど折角そういった形で開催しているので利用させて頂いた。クズでごめんなさい着くと転換中だったのでドリンク交換で氷結の白ぶどうと、アイスクレープを買って2…

自意識について

後輩に当たる女の子がとてもかっこいいなと思う。横一直線に切り揃えた前髪とストレートの髪、爪を赤と白を交互に塗った手を手首から少し浮かせて小指はピンと張ってしゃなりしゃなりと歩き、お洋服や持ち物もそれどこに売ってるの?と訊きたくなるようなセ…

いつも嬉しい。そういう風に言ってくれるのは。

父がロリィタを褒めてくれる。デザインも色も気に入っているものなので嬉しい。素敵だなと思って着ているので素敵だねと言われることが嬉しい。きちんと着れているかと言われたらそうではないし、とても似合うような容姿ではないけれども大切に着ていきたい…